認定資格

アドバイザーとして活躍する第一歩へ

DNAアドバイザー認定資格

DNA検査が普及し、被験者の方も増えてきましたが、結果を十分に活かされていない方々が多いのが現状です。
DNA検査を正しく普及させ、検査結果を毎日の生活の中に活かし、そして、被験者の健康とライフスタイルを守るために適切なアドバイスを行うのがDNAアドバイザーの使命でもあります。
DNAアドバイザーには、以下の2つの認定資格があります。

・DNAアドバイザー

・マスターDNAアドバイザー


資格の活かし方

資格を取得された方は、自分自身のDNA に適したライフスタイルを楽しむだけでなく、専門分野を活かして社会で活躍しています。協会では、資格取得後のスキルアップセミナーや資格取得者同士の 交流会も実施しており、資格取得者の活動をサポートします。


--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

《事例紹介》

Ex.1: 相談センター・提携サロンでのカウンセリング

当協会の相談センターもしくは当協会の会員が提携しているエステサロンやフィットネスクラブなどでのカウンセリングを希望されるお客様に対し、DNAアドバイザーとしてカウンセリングをするお仕事をお願いする場合があります。お肌トラブルに関する遺伝的な体質を知ることで、発生してしまったお肌トラブルを「DNA情報に適した方法で」解決することができます。また、今は起こっていないお肌トラブルを未然に防ぐための効率の良いケアメニューをDNA情報によって選択することでより説得力のある提案が可能になります。

Ex. 2: フィットネスクラブでの活かし方

お客様のDNA検査による遺伝的体質を知ることで、ダイエット、ボディメイクなどの目的に合ったプログラムを提案できます。 楽に痩せたい方、筋肉はつけたいけどムキムキにはしたくない方、なかなか結果が出ない方など、DNA情報からみた体質に基づく方法で効率よく理想のボディに近づける手法を学びます。

Ex.3: 試薬・DNA検査関連企業の営業・学術担当者として

自社が販売する試薬がどのような検査に使われ、活用されているのを理解することで、試薬の特徴・重要性、顧客ニーズなどを把握できます。これは、製品の販売促進、顧客サービスに繋がります。

Ex.4: DNAアドバイザーとして活躍する

DNA、遺伝子の注目度が高まっていますが、DNAの結果を活かせていない被験者が多いのが現状です。

諸外国ばかりでなく、わが国でも、DNA検査の結果に対してアドバイスをできる人材が求められつつあります。

今後大きくなっていくDNA検査市場で、先駆者として活躍することができます。

また、協会のが主催するセミナーや協賛企業の運営するサロンでのカウンセリングなどでDNAアドバイザーとして働くこともできます。

協会主催セミナー・イベントでの講演を、依頼されることがあります。

DNAについての正しい情報や遺伝子DNA検査を活用した実例などを発表していただきます。

取得している認定資格によりお願いできるお仕事・内容が異なります。

マスターDNAアドバイザーの認定者は、各種認定講座の講師のお仕事をお願いすることもあります。